【グルメ】異国情緒溢れる雰囲気で食べる最高のインドカレー【アジャンタ / 麴町駅】

【店舗情報】
麹町駅から徒歩1分のところにある「アジャンタ」さんへ訪問。

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金曜日の19:00頃に訪問して席は8割くらいの埋まり具合。
カレーの名店ではあるが、金曜日だからでもあるのか皆さんビールやワインを片手に華金モードである。

アジャンタ 外観

内装は麹町とは思えない、異国情緒溢れるものであり、店員さんも外国人だけであった。(日本語は全然問題なし)
1957年の創業であり、銀座一丁目駅にある「ナイルレストラン」さんと双璧を成す日本にインドカレーをもたらした名店でもある。

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今回は「チキンカレー 1,760円」と「ナーン 594円」を注文した。

お会計は食後にレジで行う。


【実食】
着席してから7~8分ほどで提供された。

「チキンカレー」と「マトンカレー」はメニューの辛さでは一番上のランクであり、注文時にスタッフからも辛さの案内があった。
また、前提として創業当時から日本人向けではなくあくまで本場のインドカレーを楽しんでいただきたいとのことがポイントである。

「チキンカレー 1,760円」と「ナーン 594円」

実際にカレーを一口頂くと、確かに辛い。ただ、スパイスの辛さであり非常に美味しい。
本場のインドカレーということで構えていた部分もあったが、味が日本人向けではないかと言ったらそうでもなく、カレーとして食べられる味である。

「ナーン」ももっちり食感であり、焼きたてであり、カレーと併せて食べると若干はマイルドになり止まらなくなってしまう。
カレーの骨付きチキンもほろほろであり、非常に美味しかった。

 

【総括】
インドカレーの草分け的な料理店であるが、雰囲気・味・スタッフの対応含めて全てがハイレベルで非常に衝撃的であった。
異国情緒溢れる非日常感を味わえることも、スパイスが効いたカレーが食べられることもありそうで今までなかった経験である。

2月はカレーの名店を複数食べ歩いたが、個人的にはNo.1の出会いをした。