【グルメ】神保町が誇る古典的スパイスインドカレー【カリーライス専門店エチオピア 本店 / 神保町駅】

【店舗情報】
神保町駅小川町駅御茶ノ水駅から徒歩5分ほどのところにある「カリーライス専門店エチオピア 本店」さんへ訪問。
平日の19:00前の訪問で待ちはなし、後続はも続々と来店して2階を含めて一時並びが出るほどでもあった。

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カリーライス専門店エチオピア 本店 外観

1988年に創業し、今日に至る神田神保町のカレー界隈を盛り上げる超有名店である。
カレーの種類は複数のスパイスを効かせたインド風カレーであり、辛さも0~70辛(裏メニューで100倍まで有)で選べ、
0倍が一般的な中辛、3倍が一般的な辛口、12倍が大辛といった具合である。

会計は食券による前払い制であり、1階、2階どちらにも食券がある。
今回は「チキンカリー 5辛 920円」を注文した。

【実食】
先にサービスじゃがいも1つが提供される。当店はじゃがいもの提供が最初は1つの代わりに、おかわりができる仕組み。
じゃがいもが先に提供されてから少し後に、カレーの方が提供される。

チキンカリー 5辛 920円

シャバシャバとまではいかないカレーを一口食べると、複雑なスパイスと辛さが口をいきなり攻めてくる。
辛さに不快感はなく、スパイスの爽やかさも相まって、これが非常に美味しい。

カレーとライス、カレーとチキンを順番に食べていくのだが、カレーの中でもスパイスの香りが異なる部分に当たるところがあり、
一様にスパイスといっても、食べるタイミングによっては様々な味が途中で楽しめる。

当方、蒙古タンメンの北極等は一応食べられるレベルではあるが、5辛でも十分辛いため、最初に訪れる人は0~3辛をおすすめする。
※5辛はもちろん北極レベルではないことを明記する

【総括】
神田神保町界隈で個人的に一番好きなカレーが、「カリーライス専門店エチオピア 本店」さんである。

なお、土日のランチ時間は非常に混雑するため、系列店の下記も最後に記載する。
ちなみに下記の店舗は本店では食べられないポークカレーや他のメニューも食べられ、かつ味も遜色がない。
※コロナ渦では特に御茶ノ水ソラシティ店に非常にお世話になった

エチオピアカリーキッチン 御茶ノ水ソラシティ店御茶ノ水
エチオピア カリー キッチン アトレ秋葉原1店秋葉原駅
エチオピアカリーキッチン 高田馬場店高田馬場駅